どうも、社畜系ブロガーのらび金融です。特になにってことはないんですが、WWSのスーツがお気に入りになってしまったので、なぜお気に入りになったのかをこれまでの僕がスーツに求めていたことの変遷とともにお伝えしようかなと突如思いました。

年齢とともに、求めるものって変わってくるよね‼︎
新入社員に成り立て〜みんな大好きAOKI〜
先日、弊社にも新入社員の人が新規配属として、新入社員研修を終えた子たちが異動してきたが、まぁなんとも新入社員らしいスーツの着こなし。かくいう自分もそんな時代があったもの。
就職するときに最初の難関がまさにスーツ選び。親戚にいわゆるサラリーマンをしているような身内もおらず、父親もどちらかというと現場系のため、スーツについてなんらアドバイスをくれるわけでもなく。
向かった先は俺たちのAOKI。


なぜ、AOKIを選んだのかというと、「大学の入学式用のスーツをAOKIで買ったから」
ただ、それだけ。



特に拘りもなく、着れればいいやーのスタイル
なので、ここを深ぼろうとしても、特になにもでてこない。どんなスーツだったかも正直覚えていないので、この辺でやめておく。
社会人2年目〜漢は黙ってオーダースーツ〜
新入社員として働いていた時から、社宅に入っていた。そこで先輩社員の人とも交流するようになり、ひょんなことから、どこでスーツ買ってるんですか?と聞くことがあった。特にその先輩社員の人のスーツがいい感じに見えていたので気になっていた。
そこで初めてオーダースーツという存在を知った。正確には、オーダースーツというもの自体が存在することは知っていたが、庶民には手が届かないものだと思っていた。
しかし、現実は違った。
先輩社員から教えてもらったのは「ダンカン」
オーダースーツというと10万や20万、それ以上するようなイメージを勝手に持っていたが、実際には2万円〜4万円程度でGETできるところもちらほら存在する。
これくらいの値段であれば、新入社員のワイでも購入できるなぁと思って、清水から飛び降りる覚悟で、人生で初のオーダースーツをGETした(新入社員の終わりの冬のボーナス)。
初めて着用したときの印象は「スーツは値段じゃなくてサイズやな!!」ってこと。
値段が安くても、自分の体にフィットしたオーダースーツはそれだけでなんとなくいい感じに見える。



あの時の感動は今でも忘れない!!
社会人5年目〜感動ジャケットとの出会い〜
オーダースーツにハマったワイは結局4着ほど購入することになっていた。
それでなんの不便もなく社会人生活を過ごしていた。夏の暑い日も冬の寒い日も、オーダースーツを着て、千代田線や半蔵門線にのって東京で勤務していた。
そんなある夏の日。同じ所属で働いていた先輩が、何やら新しいスーツを買ったと報告してきた。
その名も「ユニクロ 感動ジャケット」


正直、当時のワイはユニクロの商品をそこまで購入したことがなかった。また、スーツといえばオーダースーツっしょ!、と変な拘りも持っていたため、ユニクロの感動ジャケットはまじで感動すると先輩に言われても、特になにも響かなかった。
とある休日に、みんな大好き越谷レイクタウンに行っていた時にユニクロがあったので、先輩がおすすめしていた感動ジャケットやらを見に行ってみた。
値段もかなり安い。まぁユニクロやしな。でも、スーツがユニクロってどーなんや、、、という思いからその日は購入することはせず、またオーダースーツを纏って、社畜生活を送っていた。
すると、ある取引先と面談していたときに、取引先の人が「ユニクロの感動ジャケットって知ってます!?今日それを着てるんですけど、めっちゃくちゃ楽ですよ!!」と言っていた。
周りを見渡してみると、確かに自ら名乗りあげてはいないが、ユニクロの感動ジャケットらしきスーツを着ている人が増えてきているように感じていた。
そこまで、人気があるならば、、、と思って騙されたと思って、やっぱりみんな大好き越谷レイクタウンでとうとうユニクロの感動ジャケットをGETした。
そして、初めて感動ジャケットを着て通勤したとき、、、感動した。なんといっても、伸縮性があって、屈伸などの動きが楽。それゆえに、通勤も楽。通気性もイイ。楽。周りがみんな感動ジャケットなら、特に変に思われることもない。楽。



完全に感動ジャケットの虜になってしまいました
また、ちょうどこの1年後?2年後くらいから、コロナが流行り出したり、ビジネスカジュアルの流れもあって、カチっとしたスーツを着る回数も少しずつ減ってきていたので、スーツにそこまでビジュアルを求めなくてもいいんじゃね?と自分自身思うようになっていた。
社会人??年目〜最強機能性、WWSのスーツ〜
2025年になって、新たな出会い。
それがWWSの作業着のようなスーツ。
あの、人気ユーチューバーのマコなり社長も着用しているWWSのスーツである。
AOKIのスーツ→オーダースーツ→感動ジャケットと変遷を辿っていく中で、もっぱら最近スーツに求めることは以下の3つ。
①楽さ、②楽さ、③洗濯できること(乾燥も)
楽さが何より大事。30代になると、なにより楽さが大事。それなりのスーツを着ていれば、どれもかっこいい(はず)。そんな見た目よりも、なによりも楽さ。それが一番大事。
そして、その楽さと同じにはなるが、日々のメンテナンスに欠かせない洗濯。
オーダースーツの頃はクリーニングに出していた。コストもかかるし、時間もかかるし、何よりクリーニングに出している間はそのスーツが着れない期間に突入するので、他のスーツでまわすなど、余計なことを考えないといけない。こういった思考する時間が今となっては無駄に思えてきている。
そのため、洗濯機と乾燥機にぶちこんで終わらせたい。簡単・瞬殺したいのである。
ちなみに、ワイシャツ(西日本ではカッターシャツ)ははるやまのi-shirt一択。これだけが真のノンアイロンシャツ。乾燥機ぶちこみOKの代物。
WWSのスーツはどうやら速乾性もあるらしく、洗濯も可能で、作業着のような着回しができるよいうことから購入してみた。
そして実際に洗濯機にかけて、乾燥機にもぶちこんだが、まぁものの見事に綺麗になった。しわくちゃにもならない。これはイイ。それでいて着ていてて楽。素晴らしい。マコなり社長が着ているだけのことはある。
まだ、購入して数週間程度であるが、ユニクロの感動ジャケットを超えた存在に思えている。
上下合わせても4万円程度。全然出せない金額ではない。しかも、今なら友達紹介キャンペーン中で、初回は3000円オフだ。紹介コードを使ってくれたら、もれなくワイには3000Ptはいるので嬉しい。使って欲しい。WWSのスーツをもっと買いたいです。





使って使って〜〜